上白石萌音が、2年4ヵ月ぶりのオリジナル・アルバム『kibi』を11月6日(水)にリリース。
今作は、ある1日の時間の流れの中にある様々な情景や感情の機微を表現した作品コンセプトとなっています。上白石自身が作詞に携わった楽曲も多く収録され、楽曲を表現した色や自身を投影した作品の世界観にも注目です。
また、アルバム名を冠した全国ツアー〈“yattokosa” Tour 2024-25《kibi》〉の開催も発表されています。上白石は津々浦々いろいろな土地を訪れ、最終的には全都道府県に隈なく伺いたいという思いが込められたツアーを毎年巡っているのですが、今回初めて訪れる青森、佐賀、三重、京都、福井、香川、広島の7県を含め、過去最大の全10ヵ所11公演、約28,000人を動員予定。8月24日(土)よりファンクラブ先行予約、9月14日(土)よりオフィシャル先行予約もスタートします。
そして、過去リリースされたオリジナル・アルバム『note』と『name』が12月4日(水)にアナログ・レコードとして発売が決定。上白石としては初のアナログ・レコード発売となります。