待望の“season6”は4月5日(土)から放送開始! 人気ドキュメンタリー・ドラマ風歴史教養番組『タイムスクープハンター』。その劇場版となった『劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日』の
Blu-ray&
DVD発売を記念し、3月15日(土)にはタワーレコード新宿店でイベントが行なわれました。
MCの呼び込みで、まずは
中尾浩之監督が登場し「こんなにたくさんの方にお越しいただいてびっくりしています」と挨拶……と、BGMとともにタイムワープに成功した、『タイムスクープハンター』の主人公“沢嶋雄一”が登場! 「本日の取材対象は中尾監督」(沢嶋)ということで、「意気込みを一言」(沢島)との問いかけに「ぜひ買ってください」と中尾監督が答える場面も。
ステージには改めて、本作の主人公を演じる
要潤が登場。まず、本作にも出演しており、その逝去が報じられた宇津井 健について、「おととしの撮影でしたが、とても元気でした。初めての共演でたくさんのことを教えていただき、貴重な経験が出来て光栄でした。共演できたことを誇りに思います」(要)、「とても紳士的な方。ご一緒に仕事できただけでも光栄でした」(中尾監督)とコメント。
本作の見どころは、「劇場版では(テレビ版にはない)タイムスクープ社本社の場面があります。そこに宇津井さんも(カンニング竹山さん、杏さんとともに)出演されています」(要)、「宇津井さんは大御所にもかかわらず、いろいろとアイディアを出してくださる方なんです。局長室の後ろに盆栽が置かれているのですが、盆栽を置いてみたらといったアイディアを宇津井さんから出して頂き、セットにも反映されています」(中尾監督)。
また、タイムワープでどの時代に行きたいかという質問には、「20年前に行ってラーメンにライスをつけるのをやめさせたい」(中尾監督)、また、「デビューのころに戻って自分にアドバイスをしたいですね。13〜14年前かな。“まだまだ先は長いけどがんばれ”と」(要)とのこと。また、ファンへ、「TVシリーズのスタートから6年半かけてたどり着いた作品です。魂のこもっている作品なので、ぜひ友人や家族にも薦めてください」(要)と、言葉を寄せています!