透明感のある声質やウィスパーヴォイスに、優しさと力強さを併せ持つ歌声の多彩な表現力が魅力のVRアーティスト
鹿乃が、10月23日(水)に新作「愛と哀」をリリース。
この作品のプロデュースは、
蝶々P。ボカロPとしてデビューし、「え?あぁ、そう。」や「心做し」等、ネットミュージックのヒット作品を手掛けている名プロデューサーです。今作は、蝶々Pならではのせつないミドル・バラード・アレンジで、鹿乃の優しい、せつない歌声がのった作品。秋の夜に映えるせつなさをうまく表現している楽曲です。
鹿乃は、ジャパンメイドカルチャーの先駆けとして、その歌唱がカヴァー動画やTVアニメ、ゲームの主題歌で世界に拡散してきました。日本のみならずアジア圏、特に中国のリスナーにも人気。3D配信ライヴは3億3,300万人を超えるユーザーを持つ中国大手動画プラットフォームbilibili動画でも配信され、このbilibiliでは日本のアーティストトップの200万を超えるフォロワーを抱えていて、中国国内に一定のファンダムが形成されています。また、2010年に動画共有サイトで歌い手として活動をスタートし、これまでに投稿してきた動画の合計再生回数は2.2億回を超え、その人気は国内に留まらず、中国を始めとしたアジア圏でも絶大な人気を誇るVRアーティストです。
2024年、精力的に活動するVRアーティスト鹿乃の活動に注目です。