「東京ブギウギBoogie Woogie Age Re-edit」は、国内和モノDJの第一人者で『和モノA to Z』の著者であるDJ・吉沢dynamite.jpが担当。オリジナル音源に中條卓(THEATRE BROOK)のアコースティック・ベースと吉沢によるパーカッションをダビングし、オリジナルの雰囲気は残しながら、ボトムを持ち上げた立体的な音像に仕上げています。
「東京ブギウギBoogie Woogie Age Remix」は、アイドルなどの作編曲を数多く担当し、前園直樹とのユニット“冗談伯爵”での活動でも知られる新井俊哉が担当。原曲のフレーズを活かしながら、リズムにブレイク・ビーツ的な解釈を加えた、とびっきりのダンス・チューンに進化させています。
あわせて公開された「東京ブギウギBoogie Woogie Age Re-edit」を使用した「東京ブギウギ」のMVは、“心あたたまる幸福感に包まれる世界”の西武園ゆうえんちとコラボレーションして制作。西武園ゆうえんちでは、生きた昭和の熱気がほとばしる“夕日の丘商店街”で「東京ブギウギ」の楽曲を題材としたエンターテインメント・ショー「夕日丘住人大集合 商店街名物 ブギウギ祭」が毎日開催されており、この新しい「東京ブギウギBoogie Woogie Age Re-edit」の世界観とマッチすると考えた日本コロムビアの制作陣がコラボを提案し、実現に至りました。