3月24日に発売される、
加藤ミリヤのニュー・シングル「BYE BYE」。
初回盤に収録されるミュージック・ビデオ「SENSATION feat. Kenoto Mori」には、アメリカで活躍するダンサー、Kento Moriが出演!
Kento Moriは、その実力を
マイケル・ジャクソン、
マドンナにも認められた、24歳の日本人ダンサー。2006年に、単身渡米し、数々のアーティストのミュージック・ビデオ、ステージ、またはクラブ・シーンなどの仕事をこなす、唯一無二の存在。
あのマイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」ツアー・オーディションにも合格しましたが、マドンナとの契約があったことから、出演が不可能になり“マドンナとマイケル・ジャクソンが取り合った日本人ダンサー”として一躍有名に。マイケルが亡くなった後に行なわれたマドンナのツアーで設けられた追悼コーナーにて、Kento Moriがマイケル役を演じたのは有名なお話。
加藤ミリヤとKento Moriはともに愛知県出身で、加藤ミリヤのデビュー前から交流がある友人(!)。それぞれ、歌手、ダンサーという夢を持ち、努力を続けた2人は、去年12月にミリヤがプライベートで訪れたL.A.で再会し「一緒に作品を作ろう!」と意気投合!
日本に帰ったミリヤは、Kento Moriの為に新曲「SENSATION」を書き下ろし、二人のコラボレーションが実現。「約束したね ただがむしゃらに走るって」と、その歌詞の内容も2人の夢に向け走り続けた日々を描いた内容となっています。要チェック!
<Kento Moriからのコメント>
「彼女の想いがそのまま音楽に現れていて本当に鳥肌が立ったし、僕と彼女にしかできない曲だと思いました。ただ良い音楽というだけではなく、僕とミリヤの間にある想い出やお互いの軌跡が、ここで一つの形になっていて、本当に素晴らしいと思いました。出会いからここまでが運命的なつながりに感じました」
<加藤ミリヤからのコメント>
「二人が再会したことも運命だと思います。一緒に撮影するのは初めてなのに、次に相手がどう動くのかとかなんとなくわかったりして、通じ合っている中でそれぞれが持っているものを全て吐き出すことができたので、見てる人たちに何かを感じてもらえる、運命に導かれたビデオが完成したと思っています」