1996年のデビュー・シングル「愛の才能」をはじめ、「DNA」「1 / 2」「桜」「ピカピカ」と数多くのヒット作を持つ女性シンガー・ソングライター、
川本真琴。そんな彼女の“傑作”として知られる、デビュー・アルバム
『川本真琴』(1997年)と2nd
『gobbledygook(ゴブルディグーク)』(2002年)が本人監修による最新リマスタリングを施し、高音質CD“Blu-spec CD2”で復刻され、7月16日(水)に同時発売。
また、初回仕様盤では特典として、三方背スリーブと、曲ごとに本人が綴った書き下ろしエッセイ・ブックレットを封入とのこと。
さらに、この復刻リリースに先立ち、川本は7月4日(金)放送のフジテレビ系『僕らの音楽』へゲスト出演(TV出演は実に13年ぶり)。番組では“僕らのGiRL POP”をテーマに、共に雑誌『GiRL POP』の紙面を飾っていた
森高千里、
谷村有美らと競演、デビュー曲「愛の才能」を歌います。