女優・モデルの
茅島みずきが、自身が主演を務めるドラマ『霧尾ファンクラブ』(中京テレビ / 日本テレビ系)の主題歌「ローファー。」でアーティスト・デビューをすることが決定。3月19日(水)にYouTubeチャンネルを開設しています。
「ローファー。」は、同ドラマの初回放送日である4月2日(水)に配信リリース、4月3日(木)にリリック・ビデオを茅島のYouTubeチャンネルで公開予定。直前には自身のInstagramで初のインスタライヴを予定しています。
本楽曲の作詞・作曲は若い世代を中心にカリスマ的な人気を誇るガールズ・バンド、
リーガルリリーのたかはしほのか(vo,g)が担当し、アレンジは
菅田将暉のアルバム『
SPIN』のプロデュースなどで知られるタイヘイが担当。人気青春コメディ漫画が茅島主演で実写化されるということで話題となっていましたが、主題歌も青春を感じる疾走感溢れるメロディに、思春期ならではの葛藤や希望を感じさせる言葉が彩りを加えていて、たかはしほのかならではの世界観のある歌詞となっています。さらにタイヘイのアレンジによる骨太なバンドサウンドが加わることで、凛とした強さも感じられる楽曲に仕上がっています。
12歳でデビューし、俳優・モデルとして着実にキャリアを重ねてきた茅島は、幼少期から音楽が好きで、日常の生活ではもちろん、壁にぶつかって苦しい時にも音楽に助けられてきたこともあり、「いつか音楽の仕事ができたら」という目標を立てていました。そんな中でたかはしほのかによる楽曲提供でそれが叶ったことを喜ぶとともに、この曲と向き合うことに毎日必死だったとのことです。「ローファー。」と共に自身の主演ドラマも盛り上げたいと意気込んでいます。
[コメント]今回「霧尾ファンクラブ」の主題歌を務めさせていただくことになりました。いつか“音楽のお仕事ができたらいいな”という目標がありましたが、まさかこのような素敵な形で任せていただけるなんて夢にも思っていませんでした。そして、リーガルリリーのたかはしほのかさんに楽曲を提供していただけるなんて…。アレンジもとてもカッコよくて、とにかく必死に曲と向き合い壁にぶつかる毎日でした。皆さんのお力をたくさんお借りして、多くの方々の想いが詰まってできた1曲です。この曲でより一層、「霧尾ファンクラブ」を盛り上げていけたら嬉しいです。――茅島みずき藍美ちゃんと波と霧尾くんに似合う音ってなんだろう。とページを進めていくと、大好きに向かって固いローファーで刻むステップが聴こえてきました。茅島みずきさんのまっすぐな歌声と、3人の歩幅が開いたり縮まったりしながら、パラバルーン空まで届け。――たかはしほのか(リーガルリリー)