いつも喧嘩が絶えない愛すべき猫とねずみのドタバタコンビを描く『
トムとジェリー 』をはじめ、世界中で時代を超えて愛される人気キャラクター、数多くの名作アニメーションを生み出してきたWAG(ワーナー・アニメーション・グループ)より、この夏、新たな愛すべき動物キャラクターたちが誕生。人間が知らない間に突然“スーパーパワーを手に入れてしまった、ちょっとドジなペットたち”の未知なる大冒険を描く最新作『DC がんばれ!スーパーペット』(原題: DC League of Super-Pets)が、8月26日(金)に全国公開。この度、キアヌ・リーブスがバットマン役を務めた「バットマン&エース」の特別予告映像が公開されました。
日本語吹替版も
松岡茉優 、
松尾駿 (
チョコレート・プラネット )、さらに市川ぼたんが務めることとなり、ますます話題の本作。オリジナル版の吹替でも、飼い主で相棒のスーパーマンが大好きで、“空飛ぶスーパードッグ”クリプトに
ドウェイン・ジョンソン (日本語吹替版では
楠大典 )、さらに、クールでちょっとマヌケで“無敵バリアドッグ”エース役に
ケビン・ハート (日本語吹替版では
高木渉 )、そして、エースと絆を深めるいわずと知れた世界的スーパーヒーロー・バットマン役を
キアヌ・リーブス が務めるなど字幕版も超豪華。過去に“バットマン役”を演じた錚々たるレジェンドたちにDC初参戦のキアヌは初めて名を連ねることとなります。
また、日本国内でもそんな彼らの吹替を楽しむことができる通常の字幕版の他、映像と音響のパワフルな技術と卓越したシアターデザインが組み合わさった“Dolby Cinema™(ドルビーシネマ)字幕版”での上映も決定しました。Dolby Cinema™字幕版の上映劇場は公式サイトをご確認ください。
そして、今回、大ヒットを記念し、キアヌ・リーブスがバットマンの声を務めた今までの予告とは全く雰囲気が違う「バットマン&エース」の特別予告映像が公開。この特別映像では、これまでに公開となっている映像とはガラッと雰囲気の違う、まさに“ゴッサムシティ”とも言える景観が映し出され、無敵バリアドッグ・エースとバットマンとのコミカルな会話が描かれています。まるで他の映画と見間違える程、影を基調としたダークでアメコミ風のスタイリッシュなカットに加え、まさにバットマンなマントを広げ空を飛ぶエースや1989年版バットマンを彷彿とさせるデザインのバットモービルも登場。ラストには、スーパーマンが持つ“ピーピー・ブルース”(バットマン人形)に喜ぶペットの空飛ぶスーパードッグ・クリプトに、あの寡黙なバットマンが鋭く突っ込むなど、これまでに見ることのできなかったシーン満載のファンの心くすぐる映像となっています。
また、本作はスーパーマン、バットマンはもちろん、アクアマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、サイボーグ、グリーン・ランタンなど実写版映画シリーズでも揃ったことがないジャスティス・リーグのDCスーパーヒーローたちがフルメンバーで登場するのも見どころのひとつです。初めてバットマンを演じたキアヌ・リーブスについて制作陣は、「苦悩を抱えるバットマンにぴったりなリズム感とコメディ要素を与えてくれた」と絶賛しており、本作のメガホンをとったジャレッド・スターン監督(『レゴバットマン ザ・ムービー』[2017 / 脚本])は、重ねて「キアヌ・リーブス?最高だよ!それにジャスティス・リーグの役を演じた全員もそうだ。『なんてこった!』と思ったよ」と喜びを爆発。キアヌ自身も2014年の米メディアのインタビューで「ずっとバットマンをやってみたかった」と語っており、念願が叶った形となりました。
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