4月のソロ・デビュー以降、「命の花 / Be Yourself」「Ray / 始まりは」のデジタル・リリースや初の有観客ライヴ〈KEIKO First Live K001 〜I’m home〜〉を開催するなど精力的に活動しているシンガーの
KEIKOが、12月2日(水)に1stソロ・アルバム『
Lantana』(ランタナ)をリリース。そのジャケット・ヴィジュアルとアーティスト写真が公開されています。
タイトルとなっている“Lantana”は、中南米を原産とする綺麗で可愛らしい花の名前から名付けたもの。和名で“シチヘンゲ(七変化)”と呼ばれるほどカラフルに色が変化する生命力が強い植物として知られており、その花のように徐々に楽曲の“色”が変化していくような構成。
Kalafinaはもとより、多くのアーティストや映画、アニメ、ゲームなどの音楽プロデュースを幅広く手掛け、最近では社会現象ともなっているヒット・アニメ『
鬼滅の刃』の劇中音楽も担当している
梶浦由記が書き下ろし、KEIKOが詞を書いた「七色のフィナーレ」をはじめとする多種多様な音色で表現された10曲に、パッケージのみのボーナス・トラック「茜 -acoustic ver.-」を加えた全11曲を収録しています。
そのジャケット・アートワークは、幻想的な花に囲まれたKEIKOの姿を捉えた、どこか神秘的なものに。凛とした面持ちでたたずむKEIKOの横顔には、未来への可能性をも感じさせます。初回生産限定盤のジャケット・ヴィジュアルは、KEIKOらしさを“チョコレートボックス”という形で表現。パッケージを開けた際に、限定盤ならではの遊び心が詰め込まれているということなので、こちらも楽しみに待ちたいところです。
また、CD購入予約特典となるポストカード(法人別12種類)の画像も公開。これらの詳細については、オフィシャル・サイトにてご確認ください。