自身のレーベルやフェス〈CITY GARDEN』を主宰し、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』や『進撃の巨人-The Musical-』などの舞台で音楽監督を務めるほか、人気オーディション番組への出演、楽曲提供、ボーイズ・グループのプロデュースなど、多方面で活躍を続けるラッパー・KEN THE 390が、13枚目となるアルバム『
Last Note』を2月19日(水)にリリース。
都会の片隅、静かに佇むバー。針が落ちたターンテーブルがゆっくりと回り始める――そんな情景を早期させる全14曲のアルバム『Last Note』。キャリアを重ねたKEN THE 390ならではの、落ち着いたトーンと緊張感のあるラップスタイルが全編を通して際立ちます。
確かなスキルを軸に、これまでの経験や活動から生まれた感情や葛藤が凝縮された一作。
Aile The Shota、
JAY'ED、
SKRYU、
おかもとえみといった豪華ゲストが参加し、DJ
Mitsu the Beatsによる洗練されたトラックがアルバムにさらなる深みを加えています。
タイトルに込められた「Last Note」が意味する“最後の香り”。その余韻を楽しみながら、KEN THE 390が描き出す新たな音楽の一歩を、ぜひ体感してください。フィジカル商品には撮り下ろしスタジオライヴを収録したDVD。撮り下ろし写真をふんだんに使用した24ページのLyric + Photo bookletが付いています。
また、本アルバムのリリースを記念したワンマン・ライヴ〈KEN THE 390 Oneman LIVE 2025〉が3月2日(日)に東京・duo MUSIC EXCHANGEにて開催されます。