シェイクスピアの戯曲にプロコフィエフが音楽を添え、
ケネス・マクミランが振付を手がけた
英国ロイヤル・バレエの傑作『ロミオとジュリエット』。そのステージを映画化した2019年の同名映画のBlu-rayとDVDが2月5日(金)に発売されます。
16世紀のイタリア・ヴェローナを再現したオープンセットを舞台に、スピーディな演出と劇場用映画ならではのカメラワークによって、これまで繰り返し演じられてきた恋愛悲劇はさらにドラマティックなものに。ウィリアム・ブレイスウェル(ロミオ)、
フランチェスカ・ヘイワード(ジュリエット)、マシュー・ボール(ティボルト)、マルセリーノ・サンベ(マキューシオ)らの若々しくシャープでスタイリッシュなダンスに加え、英国ロイヤル・バレエのベテラン陣の迫真の演技も見どころです。
演奏は
コーエン・ケッセルス指揮
コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団。本編のほか、特典映像としてメイキング、レッド・カーペット、キャスト・インタビュー、フォト・ギャラリーが収められています。