今年、デビュー25周年を迎え、アルバム
『Double-edged sword』をリリースした
吉川晃司。8月15日(土)、16日(日)に東京国際フォーラムで開催された〈New Classic GIG in Japan' 09〉に出演し、フルオーケストラとのコラボレーション・ライヴをしました!
今年で第3回目となる〈New Classic GIG in Japan' 09〉は、世界に発信できるメイド・イン・ジャパン・エンタテイメントを!と、松井英樹により考案され、2007年よりスタートした新しい形のライヴ。今回は吉川晃司、
青山テルマ、
土屋アンナという豪華アーティストを迎え、DJのサウンド・バトル&フルオーケストラの世紀のコラボレーションが実現しました!
トリとして出演した吉川晃司。「傷だらけのダイヤモンド」が巨大スクリーンに映し出され、SEにあわせてDJとのコラボがはじまったかと思いきや、ピタリと無音に。ステージに組まれた高さ5メートルほどの特設ステージにスモークで影となった吉川晃司が登場すると「ジェラシーを微笑みにかえて」でオーケストラ演奏がスタート!
続いて「KISSに撃たれて眠りたい」「ラ・ヴィアンローズ」を熱唱しMC。「人生初となるフルオーケストラが楽しくてしょうがない」とライヴを楽しんでいる様子を見せ「BOY`S LIFE」へ。そして「モニカ」を演奏すると会場は総立ちとなり、最高潮の盛り上がりへ! そのまま「SEX CRIME」、吉川もギター演奏をみせた「BOMBERS」「ONE WORLD」を演奏。
エンドロールが流れ、映画のようなフィナーレが終わったかと思いきや、吉川晃司、青山テルマ、土屋アンナの夢のコラボレーションが実現、「BE MY BABY」を3人で熱唱し、〈New Classic GIG in Japan' 09〉は幕を下ろしました!