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KILLSWITCH ENGAGE、待望のニュー・アルバムを間もなくリリース!

キルスウィッチ・エンゲイジ   2009/06/22掲載(Last Update:10/05/31 17:38)
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 ニュースクール・ハードコア、メタルコア、新世代メタル……といったタームを軽く飛び越え、現代アメリカを代表するへヴィメタル・アクトとなったKILLSWITCH ENGAGE(キルスウィッチ・エンゲイジ/以下KsE)。本国では6月30日の発売が予定されている最新作『Killswitch Engage』の国内盤がいよいよリリース! ボーナス・トラック1曲追加の通常盤(RRCY-21341 税込2,548円)、ボーナス・トラック4曲追加に加え、アルバムのメイキングDVDが付いた限定盤(RRCY-29182〜3 税込3,200円)の2タイプで6月24日、日本先行発売となります。

 前作『As Daylight Dies』から約3年。2000年のデビュー・アルバム『Killswitch Engage』同様、セルフ・タイトルを冠し、新たなKsEのスタートを予感させる本作。ギタリストAdam Dutkiewiczがプロデュースを担当していたこれまでの作品とは異なり、初の外部プロデューサーとしてPEARL JAM(パール・ジャム)RAGE AGAINST THE MACHINE(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)、近年ではMASTODON(マストドン)『Crack The Skye』を手掛け、芯の太いロック・サウンドに定評のある重鎮プロデューサー、Brendan O'Brienを起用。彼ならではのプロダクションで、KsEらしさはそのままに、SLAYER(スレイヤー)が持つそれと似た、普遍的なロックに通ずるパワーと柔軟性、より立体的な音像と音圧を得ることに成功しています。

 自信に満ちた4カウントで幕を開ける『Killswitch Engage』。前作で見せたオールド・メタルへの憧憬は完全に消化、より繊細に、よりダイナミックになったネクスト・レベルのKsE印が確立されていることは数曲聴けばすぐに分かるはず! Howard Jonesの歌唱パートは表現力を増し、力強い楽曲と相まってよりハートに響くものとなっています。メタルコアのパイオニアならではのブルータリティももちろん失われてはいません。2度目のセルフ・タイトルに相応しい強力作です!






KILLSWITCH ENGAGE『Killswitch Engage』
01. Never Again
02. Starting Over
03. The Forgotten
04. Reckoning
05. The Return
06. A Light In a Darkened World
07. Take Me Away
08. I Would Do Anything
09. Save Me
10. Lost
11. This Is Goodbye
12. In a Dead World*
13. My Curse (Live)*
14. Rose of Sharyn (Live)*
15. Holy Diver (Live)*
*ボーナス・トラック(13〜15は限定盤のみ)
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