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木村拓哉の2ndアルバムにマンウィズ、糸井重里、Creepy Nuts、鈴木京香、平井大、Kjが参加

木村拓哉   2021/10/22 12:51掲載
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木村拓哉の2ndアルバムにマンウィズ、糸井重里、Creepy Nuts、鈴木京香、平井大、Kjが参加
 2ndアルバム『Next Destination』のリリースを発表している木村拓哉が、アルバム詳細と楽曲提供アーティストを公開。あわせて、収録曲「MOJO DRIVE」のミュージック・ビデオも公開しています。

 前作の『Go with the Flow』では多彩なアーティストからの提供があり、今作も木村と元々の接点がある人物から初提供のアーティストまで、多岐にわたるアーティスト、女優、コピーライターが協力しています。

 第1弾で解禁となった山下達郎真島昌利コンビから2曲の楽曲提供が決定しており、さらに山下からはもう1曲「Good Luck, Good Time」が提供されることとなりました。前作リリース時に、タブロイド紙で木村に関するインタビューに応じた糸井重里は、今回、コロナ禍収束を願う楽曲「夜は朝に追われて」で参加。これまでさまざまな番組で木村ファンを公言しているCreepy Nutsからは、まるで木村自身のドラマ史となるような個性豊かな「Yes, I’m」が提供され、ドラマ『グランメゾン東京』などでの共演歴がある女優・鈴木京香(作家名: 音葉)からは、女性ならではの感性で爽やかな朝の浜辺を連想するような「beautiful morning」が作詞提供されています。また、オーガニックなサーフ・ミュージックで活躍するシンガー・ソングライターの平井大は、大切なものをテーマとした「Beautiful Things」、KjDragon Ash)からは木村をイメージして書き下ろされた軽快なロック・ナンバー「OFF THE RIP」、そしてMAN WITH A MISSIONからは、昨今の混沌とした世相から次なる未来を見つめるような壮大な楽曲「I’ll be there」が提供されています。

 公開された「MOJO DRIVE」のMVでは、廃工場のセットの中で華麗に全力で歌う木村。作品の中に出てくる“MOJO”という非常に多面性のある言葉が持つ魅力の象徴として女性を起用したMVとなっています。

 商品形態について、初回限定盤AはA4サイズの豪華ブックレット仕様で、ブックレット用に撮り下ろされた写真がふんだんに使用されており、装丁も、ハードカヴァー + 本文58ページと非常に凝った作りになる予定。初回限定盤Bは「MOJO DRIVE」「I’ll be there」のMVと、さらにその2曲のメイキング映像を収めたDVD付き豪華デジパック仕様。通常盤もヴィジュアル違いとなっています。初回限定盤A・B両方を同時購入の場合には、商品のブックレットには入っていないオリジナル写真で構成された“2022年卓上カレンダー”がダブル購入者特典(先着)として付属します。

 また、期間限定でオフィシャルTwitterアカウントを開設。特設サイトとも連動しており、今作の様々な情報が発信される予定です。

[コメント]
「新しいアルバムを作るなら曲を作るよ」、「俺、詞、書くわ」
アーティストの方々との普段の会話の中で、そういった言葉を投げかけていただくことが度々あります。今回、セカンドアルバムを制作するにあたり、その言葉を現実化していただいたり、こちらからのお願いに快く応えていただいたりして、素晴らしい作品が集まりました。有言実行な皆さんには感謝しかないし、自分は本当に恵まれていると実感しています。
山下達郎さんは、ご自身作曲の『MOJO DRIVE』のレコーディングのディレクションもしてくださいました。作詞していただいた真島昌利さんとのコーラス収録の際、スタジオに顔を出したら「だったら一緒にやるでしょ?」と誘われて歌ったのは、自分にとっては冗談としか思えないような楽しい経験でした。
以前から、その音楽性に魅了されていたMAN WITH A MISSIONには、「ダメ元で訊いてみよう」と打診してみたら、快諾してくださいました。また平井 大さんには、ほっこりとあたたかな気持ちになるような楽曲を提供していただきました。Creepy Nutsさん、糸井重里さん、鈴木京香さん、Kjさん…。「あの人の中の自分はこんなイメージがあるんだ」という嬉しい驚きもありました。糸井さんとは事前に「最近どうよ?」といったところから3時間ほど雑談しましたが、その内容を反映し、“こんな状況だけど、踏ん張っていこう”というメッセージを込めていただいています。
自分自身が今、伝えたい気持ちをアーティストの方々の視点をお借りした楽曲という形で表現し、ひとつのアルバムとしてお届けできることは、僕にとって大きな喜びです。ぜひ受け取っていただけたらと思っています。

――木村拓哉

人と人とがひっそりとしか会えない暗い時期に、歌詞のことを打ち合わせした。若いときから木村くんには「群れを率いるコヨーテ」みたいなイメージがあったので、そのまま夜の荒野を舞台にして歌ってもらおうと考えた。すっかり照明を落としたコンサート会場で、この歌が聴いてみたい。吠え声で、客席のすべての人たちに勇気を湧き起こさせる、その場面に立ち会ってみたい。
――糸井重里

HIPHOPにはflexやボースティングという自分の成して来た事を自慢する表現方法があるんです。いわゆるカマしですね…
時代を変え流行を作り数々の社会現象を起こして来た“キムタク”以上にflex出来る人間って日本になかなか居ないと思うんですよ。
木村さんのドラマ史に絡めて、これ言って欲しいを詰め込んだファンアートみたいな曲になりました!!
難しいフローもなんなく乗りこなし、なおかつ声の華も半端ない…あの日から変わらぬ俺のHEROがそこには居ました。
R-指定

木村さんは本物のスターですね。そんなことは分かりきっているのに、録音された歌声聴いた時、今一度そう思わざるをえませんでした。なんなんだろう、この華は、煌びやかさは、色気は、熱さは、誠実さは、勇敢さは。どこへもやりようもないくらい気持ちが高揚して、自分の作業部屋で一人大きな声をあげました。それと共に、木村さんの前ではどんな理屈もひっくり返ってしまうという事実を前に、絶望感のようなものも感じました。しかも恐ろしいことに、今は耳で歌声を聴いただけです。生身の肉体で歌い上げる木村さんの様をこの目で見てしまったら、俺はどうなってしまうんだろう。その先を知っているのが、きっとファンの皆さんなのでしょうね。
DJ松永

――Creepy Nuts

撮影でご一緒する時、目的地へと力強く引っ張っていってくださるキャプテン木村さん。
新たな大地を目指す私たちの帆が、優しい風で膨らんでいくようなイメージを持って書きました。

――鈴木京香

海を心から愛し、大切な人やモノを守り抜いてきた木村さんの生き様を尊敬する一人として曲を作りました。
“格好良い”を考えたとき、それは何事も包み隠さず生きるその姿にあると思います。
弱さや失う恐怖までをも、美しく愛おしいThingsとして昇華された一曲を木村さんに歌っていただけたら“格好良い”だろうと兼ねてより思っていたので、今回実現できたことをとても嬉しく感じています。” 一曲になりました。

――平井大

おい12歳の俺よ
今青山劇場で観てるミュージカル聖闘士星矢の海皇ポセイドンに30年後に曲書けるぞおおおお
何ぞこの世界線

――Kj

木村拓哉様カラオ話ヲ頂イタ時ハ、本当ニ嬉シカッタノト同時ニ、頑張ッテ期待ニ応エラレル様ナ楽曲ヲ作ラナキャト身震イヲシタノヲ良ク覚エテイマス。コノ「I’ll be there」トイウ楽曲ニ、木村拓哉様ガ力強イ声ニヨッテ命ヲ吹キ込ンデ下サイマシタ。ジャン・ケン・ジョニーモコーラスデ参加サセテ頂イテイマス。ドウカスーパースタート狼トイウ異色ノコラボレーションヲオ楽シミ頂ケマスト大変嬉シイデス!
――Kamikaze Boy(MAN WITH A MISSION)

『Next Destination』特設サイト
takuya-kimura.jp

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