King Gnuが、9月15日(金)公開の映画『ミステリと言う勿れ』の主題歌として書き下ろした新曲「硝子窓」のフルサイズ音源の配信が同日15日よりスタートしました。
「硝子窓」は、『
ミステリと言う勿れ』のテレビシリーズから引き続きKing Gnuが本作のために書下ろしたナンバー。最近では初のスタジアム・ツアーを実施し、トータル23万人を動員し大成功を納め、さらに、先日約4年ぶりとなるアルバム『
THE GREATEST UNKNOWN』を11月29日(水)にリリースすることに加え、2024年1月から、バンドとして史上最速となる5大ドーム・ツアーの開催が決定したことも記憶に新しいKing Gnu。
新曲の配信開始にあわせ、
菅田将暉は「今回の『硝子窓』がまた素晴らしく、作品への理解度に感動しています。今回の事件における被害者側と加害者側、僕はそこにあるそれぞれの正義や悪は表裏一体で、価値観のぶつかり合いがこのお話のおもしろさだと思っていたので、まさにそのような曲になっていてびっくりしました。弱さに対する言葉選びは今回の映画のテーマそのものですし、この世界の当たり前に常に疑問を持って接している整くん、そして、重要人物達の言葉に出来なかった想いが最後にぶわっと溢れてくる、そんな主題歌のように感じました。ドラマの時に全てを包み込んでくれた『カメレオン』から、また最後にKing Gnuさんの音楽が流れること、感謝しています」と楽曲についてコメントしています。
「硝子窓」は、4枚目のアルバム『THE GREATEST UNKNOWN』からの先行曲となります。また、本アルバムの初回生産限定盤の特典ブルーレイ・ディスクには、2023年6月に神奈川・日産スタジアムで行なわれたスタジアム・ツアー最終公演の模様を初映像化で収録されます。
[コメント]ドラマの時に全てを包み込んでくれた「カメレオン」から、また最後にKing Gnuさんの音楽が流れること、感謝しています。
そして今回の「硝子窓」がまた素晴らしく、作品への理解度に感動しています。
今回の事件における被害者側と加害者側、僕はそこにあるそれぞれの正義や悪は表裏一体で、価値観のぶつかり合いがこのお話のおもしろさだと思っていたので、まさにそのような曲になっていてびっくりしました。
弱さに対する言葉選びは今回の映画のテーマそのものですし、この世界の当たり前に常に疑問を持って接している整くん、そして、重要人物達の言葉に出来なかった想いが最後にぶわっと溢れてくる、
そんな主題歌のように感じました。
是非お楽しみに。――菅田将暉photo by Tomoyuki Kawakami
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