4月18日に新曲「TWILIGHT!!!」をリリースした
King Gnuが、東京・東急歌舞伎町タワー前シネシティ広場にてサプライズ・フリー・ライヴを敢行しました。
今回、告知が一切無しの完全サプライズでの実施となり、当日
King GnuオフィシャルSNSからライヴ開始2時間前に投稿された「新宿TWILIGHT!!!」、そして、新曲のタイトル「TWILIGHT!!!」(意味: 夕暮れ・日没)にちなんだ、当日の歌舞伎町の日没時間“18:17”を手掛かりにファンは名探偵コナンさながらに会場を推察しました。
フリー・ライヴは、日が沈み始めた18:20ごろにスタートし、初披露となった新曲「TWILIGHT!!!」を含め5曲をパフォーマンス。
ライヴ当日は、新曲「TWILIGHT!!!」リリース日だけでなく、主題歌を担当した映画・劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』の公開初日ということもあり、広場には会場の過去最大規模となる約6,000人もの観客が詰めかけ、ライヴの模様を生配信したインスタライブは約3.5万人が視聴し、延べ4万人以上が目撃し大きな話題となりました。
特に、配信リリース直後から話題となっている、楽曲「TWILIGHT!!!」内で使用されている“コナンの扉の音”が演奏中に鳴った瞬間、集まった観客からは一際大きな歓声が上がりました。30分にも満たない時間でしたが、圧倒的な存在感で新曲のリリースと、映画の公開を盛大に祝いました。
「TWILIGHT!!!」は、King Gnuが劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』の主題歌として書き下ろした、疾走感あふれるダンサブルなサウンドに哀愁的なヴォーカルが絡み合う、バンドにとって新機軸といえる楽曲となっており、配信直後から大きな反響を呼んでいます。
また、King Gnuは、同日23:30に「SPECIALZ」以来の実写映像となった「TWILIGHT!!!」のミュージック・ビデオも公開しており、大がかりなセットの中、メンバーはもちろん多数のキャストが登場し歌い踊る、凄まじい情報量の内容は話題を集めました。こちらもあわせてチェックしてください。
Photo by Kosuke Ito