昨年末に全従業員(メンバー)が退職(脱退)し、文字通り孤高の支配人となった
マリアンヌ東雲が一人で製作に臨んだ9枚目のアルバム『
マリアンヌの教典』が、11月3日(金・祝)にアナログ盤にてリリースされることが発表されています。
今作は新体制となった
キノコホテルがバンドとしての新境地へと足を踏み入れた注目作で、これまでのように作詞・作曲・編曲をすべてマリアンヌ東雲が一人で手がけた全10曲が収録されています。また、アートワークはCD盤のジャケットと新アーティスト・ヴィジュアルも手掛けたアートディレクター / グラフィックデザイナーの中平一史によるものです。
11月3日(金・祝)の発売日当日には東京・ULTRA SHIBUYAにてサイン会の開催も予定されています。アルバム・リリースを記念したキノコホテルの単独実演会〈サロン・ド・キノコ〜麗しき進化論〉は、9月9日(土)新栄シャングリラ(名古屋)にて、9月10日(日)はクラブ月世界(神戸)にて開催が決定しておりチケットは絶賛発売中。
不動の総支配人マリアンヌ東雲と、都度登用される“パートタイム従業員”たちによる新体制での営業再開を果たしたばかりの4人組ガールズ・バンド、キノコホテルの動向に再び注目が集まっています。