2月にリリースしたデビュー・アルバム
『マリアンヌの憂鬱』は圧倒的な支持を集め、3月28日にはNHK『MUSIC JAPAN』出演も果たしたガールズ・バンド、
キノコホテル。先週25日(木)、新代田FEVERにてライヴ・イベント<ツイスト&チャオ>に出演。台湾の男女混合グループ、ワンフー、
ザ・コレクターズの
古市コータローと
加藤ひさしらによるヴィンテージ・エレキバンド、コータロー&ザ・ビザールメンと共演!
代表曲の「もえつきたいの」「真っ赤なゼリー」などはもちろん、タイトル未定の新曲や、メンバーもお気に入りの隠れた名曲「真夜中のエンジェル・ベイビー」(原曲:
平山三紀)カヴァーを披露。ラストの「キノコホテル唱歌」では、メンバー紹介のソロ廻しコーナーがあり、“あなたの心の支配人”マリアンヌ東雲がオルガンの上に乗って観衆を見下すお馴染みの光景も!
マリアンヌ東雲の妖艶なヴォーカルと高速オルガン・プレイ、イザベル=ケメ鴨川の重厚なサーフ&ファズ・ギター、そして、エマニュエル小湊のグルーヴィーなベースと、ファビエンヌ猪苗代の堅実なドラミング、全てが一体となって醸し出すキノコホテルのロックンロール・サウンドは、ポップで幻想的なステージを演出!
トリのビザールメンのアンコールでは、マリアンヌとケメも参加。コータローとマリアンヌによるデュエット「銀座の恋の物語」まで聴けるという嬉しいサプライズも。キノコホテルのライヴは今後も続々と決定中ですので、お見逃しなく!