バイエルン国立歌劇場による高画質の無料ライブ・ストリーミング「STAATSOPER.TV」にて、
キリル・ペトレンコ(Kirill Petrenko)が指揮を、
ヨナス・カウフマン(Jonas Kaufmann)が主演を務め、アメリー・ニールマイヤー(Amélie Niermeyer)が新演出を手がける
ヴェルディのオペラ『オテロ』が12月3日(月)20:00より24時間限定でオンデマンド配信されます。
ドイツを代表する歌劇場の一つであるバイエルン国立歌劇場では、2018 / 19(年)シーズンも無料のライブ・ストリーミング「STAATSOPER.TV」の実施が決定。新シーズンは、新演出のオペラ6作品とバレエ1作品の、合計7作品を配信予定です。うち3作品は、本国でのライヴ・ストリーミング配信後24時間限定でオンデマンド配信を、うち1作品は日本を含むアジアに向けての特別配信が実施されます。
今回の『オテロ』は、2018 / 19(年)シーズン第1回目の配信。タイトルロールをカウフマンが務めるほか、デズデーモナを
アニヤ・ハルテロス(Anja Harteros)、イアーゴを
ジェラルド・フィンリー(Gerald Finley)という最高の布陣が集い、現地でも話題となっている公演です。今回のオンデマンド配信では、配信時間内であれば好きな時間に好きな場所で気軽に視聴でき、ライヴ・ストリーミング配信同様に英語字幕に対応します。
Bayerische Staatsoper©Wilfried Hösl
■
ヴェルディ『オテロ』(新演出)2018年12月3日(月)20:00〜12月4日(火)19:59
現地上演: 12月2日上演
視聴URL:
www.staatsoper.de/tv-asia※英語字幕
※配信当日に上記サイトよりご覧いただけます 演出: アメリー・ニールマイヤー
指揮: キリル・ペトレンコ
出演: ヨナス・カウフマン(オテロ) / アニヤ・ハルテロス(デズデーモナ) / ジェラルド・フィンリー(イアーゴ) 他