1995年に人気レーベルのGRPレコードから日本人初のインターナショナル・アーティストとして鮮烈なデビューを果たして以来、みずからの作品を重ねるほか、シンガーとのコラボレーションや映画・CMなどへの音楽の提供など、多様な音楽活動を続けてきたジャズ・ピアニストの
木住野佳子が、東京・丸の内 COTTON CLUBでニュー・イヤー・ライヴを開催します。
1月8日(水)と9日(木)の2日間行なわれるライヴは、バンド・メンバーも内容も日替わり。8日の公演は、
竹中俊二(g)、
日景 修(b)、
加納樹麻(ds)といった気心知れた仲間とボサ・ノヴァの名曲を演奏。9日は元
ハービー・ハンコック・バンドの
ジーン・ジャクソン(ds)、ベテランの
早川哲也(b)とのトリオでスタンダード・ナンバーを披露する予定です。