昨年12月に4年ぶりのフル・アルバム『砂の時間 水の街』を発表し好評を博している
北里彰久が、新曲「Oblivion」を9月27日(金)に配信リリース。
セルフプロデュースによる今回の楽曲は、ヴォーカル、ギター、ベース、キーボードを北里本人が担当。“忘却”のタイトルが彷彿とさせる、モノクロ映画のような儚く幽玄なイメージを、どこか朴訥としたぬくもりとともに絶妙なアレンジで描きだしています。
ドラム、パーカッションにはサポートメンバーとして旧知の
光永渉が参加。レコーディング、ミックスは
内田直之が手がけ、シンプルながらも力強い楽曲の音像に色を添えています。
カバーアートは我喜屋位瑳務の描き下ろしイラストによるもの。また、
井手健介監督のミュージック・ビデオも同日公開されています。