作曲家 / マルチプレイヤーの
北園みなみが、1stアルバム『
Meridian』を3月19日(水)にCDと配信のフォーマットでリリースします。
北園みなみは、2014年にポリスターからデビュー。作曲家、マルチプレイヤーとして楽曲制作を行ない、楽曲提供、CM音楽の制作などの分野で活躍。AOR、シティ・ポップ、ソウル、ジャズ、フュージョンなど、多彩なジャンルに影響を受けた譜面にもとづく作曲スタイルと、楽器の実体感を重視したサウンドデザインを特徴とし、これまでに3枚のEPをリリースしています。
1stアルバム『Meridian』は、自主レーベル「Phyllite Records」(読み: フィライトレコーズ)からリリースされる第一作目となり、前作『
Never Let Me Go』EPから10年ぶりのリリース。今後レーベルのサウンドを確立していくための一歩として位置付けられています。
作曲家、マルチプレイヤーとして、AOR、シティ・ポップ、ソウル、ジャズ、フュージョンといったジャンルからの影響のもと、フルスコアを用いて作曲された9曲入り。リモート録音を積極的に取り入れ、ホーン・セクションやストリング・セクションはドイツやウクライナでレコーディングを敢行。大型の編成をマンションの一室で完成させた次世代型の宅録アルバムと言えます。
北園は、本作の総合プロデュースを手がけ、自身の歌や演奏についてはセルフレコーディングし、楽曲はすべてサウンドデザインからミキシングまでを手がけました。 CDのフォーマットでもリリースされ、パッケージデザインは北園が監修し、カバーアートにはマグリットの『ヘーゲルの休日』を起用しています。
なお、本作をディスクユニオンで購入すると、限定特典としてロゴキーホルダーが付属します。