姉のMonaと妹のHinaによるピアノ連弾ヴォーカル・ユニット“
Kitri”が、コロナ禍でも精力的に創作し続け、才能あふれるアレンジャーやミュージシャンとの化学変化で新たな魅力を開花させた2ndアルバム『
Kitrist II』を4月21日(水)にリリース。リード曲「青い春」のミュージック・ビデオが、4月23日(金)21:00よりプレミア公開されることも決定しました。
本作には、TBS系テレビ『ひるおび!』4月度エンディング・テーマとしてオンエア中のリード曲「青い春」をはじめ、絶えず起こる不条理な変化に翻弄されながらも駆け抜く主人公の姿を表現したMVが話題の「未知階段」やKitriの新たな魅力が引き出されたダンス・ミュージック「NEW ME」、人気曲「羅針鳥」を
大貫妙子や
DAOKOなどさまざまなアーティストとの作編曲などで知られる
網守将平がアレンジし生まれ変わった「羅針鳥(S.A. Rework)」、ライヴで披露し反響を呼んだ“
たま”のカヴァー曲「パルテノン銀座通り」など起伏に富んだ全11曲を収録。
付属のBlu-rayには、2019年のツアー〈キトリの音楽会#2〉を見ながら2人が解説するオーディオコメンタリーとアルバム収録曲「君のアルバム」のMVが収録。2人の内面の声やこれまでの軌跡が垣間見ることが出来る内容になっており必見です。
プレミア公開される「青い春」のMVは、長野県にある佐久長聖高等学校の生徒達とのコラボレーションとなっており、楽曲の世界観がよく伝わる映像に仕上がっているとのこと。
なお、Kitriは、6月に横浜と大阪にて初のBillboard Liveでのライヴとなる〈Kitri & The Bremenz Live〉を開催予定です。
神谷洵平(ds)、
千葉広樹(b)、副田整歩(sax)を迎えての初のバンド編成で実施予定となっており、チケットの一般発売も開始しています。詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。