ピアニスト / 作・編曲家 / 俳優などのマルチな活動を展開する
清塚信也が、新作アルバム『
connect』(UCCY-1092 3,000円 + 税)を12月12日(水)にリリース。CD購入者限定で見ることができる〈清塚信也の“connect”ワンポイント講座〉の予告編がYouTubeで公開されています。
この動画はCDのタスキ裏に記載されているQRコードまたはURLにアクセスし、タスキ裏に記載のパスワードを入力することで視聴できます。動画は清塚本人が収録曲のポイントや聴きどころを語る内容で、順次公開されていき、全部で5本の動画が公開の予定です。最初に公開されるのは、
J.S.バッハ「イギリス組曲第3番ト短調BWV808」についてです。
アルバム『connect』は、J.S.バッハの「イギリス組曲第3番」や
モーツァルトのピアノ・ソナタ第14番、
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番「月光」といった、クラシック・ピアノの名曲を収めた内容。アルバム・タイトルには、“クラシック音楽と人々を”、“クラシックと現代(いま)を”、“バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンと我々現代人を”、“connect=つなげる”という意味が込められています。ボーナス・トラックとして、東京・上野 東京都美術館で開催中の展覧会〈ムンク展―共鳴する魂の叫び〉の公式テーマ曲「Etude No.1“Dessin”」のほか、自らが楽士として出演もした舞台『シラノ・ド・ベルジュラック』より「愛のテーマ」、フィギュアスケートやアイス・ショーでも話題の「春よ、来い」も収録。また本作を携え、2019年1月から4月にかけて〈清塚信也コンサートツアー 2019 connect〉が開催されます。