作・編曲家 / 俳優としても活躍するピアニストの
清塚信也が、8月16日(金)に東京・日本武道館で邦人男性クラシック・ピアニストとしては史上初となる単独公演を開催。
清塚はクラシック・ピアニストとしての演奏活動に加え、映画やドラマといった映像作品のサウンドトラックや音楽監督を数多く手がけ、さらに2013年からは俳優としても活動しています。昨年12月には、クラシック・ピアノの名曲を清塚ならではの“現代(いま)の”解釈で録音したアルバム『
connect』(UCCY-1092 3,000円 + 税)を発表。また、1月26日(土)の愛知・名古屋 愛知県芸術劇場コンサートホールを皮切りに、全国13公演からなるコンサート・ツアー〈清塚信也コンサートツアー 2019 connect〉も予定しています。
今回の日本武道館での公演に際し、清塚は「音楽の聖地“武道館”で単独公演が出来る事を心より光栄に、そして誇りに思います。しかし、光栄に誇りに思うのと同時に、“音楽はいつどこで奏でても同じ”という思いもあります。相手が1万人だろうが1人だろうが、心を込めて演奏することに変わりはありません。未開の地に足を踏み入れる様な、冒険前のワクワク感が今からあります。皆様の人生を彩る代表的なコンサートになれるように、しっかりピアノと相談して臨みたいと思っています。やっぱり、1人とは言わず沢山の方々のご来場お待ちしております」とコメントしています。
なお本公演は、日本武道館改修前のラスト・ライヴ。本公演後、日本武道館はオリンピックのための改修工事に入り、2020年9月末までコンサートでの貸し出しはされない予定です。
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清塚信也 日本武道館公演2019年8月16日(金)
東京・九段下 日本武道館
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清塚信也コンサートツアー 2019 connecttristone.co.jp/kiyozuka/tour1月26日(土)愛知 名古屋 愛知県芸術劇場コンサートホール 13:00〜
2月1日(金)福岡 福岡シンフォニーホール(アクロス福岡) 18:30〜
3月15日(金)香川 高松 レクザムホール(香川県県民ホール) 18:30〜
3月16日(土)大阪 ザ・シンフォニーホール 12:00〜
3月29日(金)新潟 長岡リリックホール・コンサートホール 18:30〜
3月31日(日)富山 富山県教育文化会館 13:00〜
4月13日(土)宮城 仙台 日立システムズホール仙台コンサートホール 13:00〜
4月14日(日)東京 赤坂 サントリーホール 17:30〜
4月17日(水)北海道 幕別町百年記念ホール 18:30〜
4月18日(木)北海道 旭川市大雪クリスタルホール 18:30〜
4月19日(金)北海道 札幌コンサートホールKitara小ホール 14:00〜 / 18:30〜
4月21日(日)神奈川 横浜関内ホール 大ホール 13:00〜
■2018年12月12日(水)発売
清塚信也
『connect』CD UCCY-1092 3,000円 + 税
[収録曲]
01. J.S.バッハ: イギリス組曲第3番ト短調BWV808
02. モーツァルト: ピアノ・ソナタ第14番ハ短調K.457
03. ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調op.27-2「月光」
04. Etude No.1“Dessin”(「ムンク展」公式テーマ曲)作曲: 清塚信也
14. 『シラノ・ド・ベルジュラック』〜愛のテーマ 作曲: 清塚信也
15. 春よ、来い(Fantasy on Ice 2018使用曲)作詞・作曲: 松任谷由実[演奏]
清塚信也(p)
[録音]
2018年8月19日 東京・銀座 音響ハウス、10月4、5日 東京 渋谷 Red Bull Music Studios Tokyo