2027 / 2028シーズンから、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者を務める
クラウス・マケラが、
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団とともに行なった2023年の来日公演から、10月20日(金)静岡・アクトシティ浜松 大ホール、10月23日(月)東京・サントリーホール、10月26日(木)熊本・熊本県立劇場コンサートホールの3公演が年末年始の期間限定で有料配信されます。
配信される3公演はいずれも
辻井伸行が
ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲を演奏したAプログラムで、演奏曲目はショスタコーヴィチ:祝典序曲、ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第2番(ピアノ:辻井伸行)、
R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』。アンコールでは
J.シュトラウス2世: 歌劇《騎士パズマン》よりチャルダッシュと、静岡 / 東京公演では
カプースチン:8つの演奏会用エチュードよりプレリュード(ピアノ:辻井伸行)、熊本公演では
リスト:ラ・カンパネラ(ピアノ:辻井伸行)を演奏しています。
配信期間は3公演とも2023年12月28日(木)20:00から2024年1月8日(月)23:59まで。チケットは1公演あたり2,000円。3公演すべて視聴できるお得なセット券は4,000円です。