CDデビュー記念リサイタルがCD発売前に完売、なんと追加公演をサントリーホール大ホールで決定するなど(!)、その評判は破格!
アルゲリッチや
キーシンをはじめ、世界中が絶賛する驚異のピアニスト、小林愛実。デビュー・アルバム
『小林愛実デビュー!』がついにリリースに。
3歳からピアノをはじめ、7歳でオーケストラとの共演、9歳で国際デビューを果たした小林愛実。日本でのコンクール優勝最年少記録を更新し、2004年にショパン国際ピアノコンクールin ASIAで第1位金賞、2005年には全日本学生音楽コンクールにて小学4年生で優勝、59年の歴史で初という快挙を成し遂げ、海外でもこれまでにフランス、アメリカ、パリ、ニューヨーク、モスクワ、ポーランド、ブラジルなどでコンサートを行っており、世界のピアノ界でもその名が通る天才ピアニストのひとりです。
4月3日に浜離宮朝日ホールで開催されるCDデビュー記念リサイタルはCDリリース前に完売、急遽、サントリーホール大ホールでの追加公演が決定(サントリーホール大ホールでのリサイタルは、日本人ピアニストとして最年少記録!)、さらに彼女が表紙を飾る『月刊ショパン2010年2月号』は品切れ店が続出するなど、早くも熱い注目を浴びる小林愛実。2月21日には、生誕200年を迎えた作曲家
ショパンの祖国ポーランドでの演奏会、そして2011年4月3日には、日本が世界に誇るマエストロ、
小澤征爾が芸術監督をつとめる<JapanNYC〜NYカーネギー・ホール主催の日本文化フェスティバル>に参加、ソロ・リサイタルを行うとか。今後の活躍もお楽しみに!