7月29日(水)羽田空港の格納庫にて、“JAL×コブクロ・ジェット”の初お披露目&
コブクロのミニ・ライヴ・イベントが行なわれました!
JALはコブクロとともに「“想い”を届ける」というコンセプトのもと、1年を通じてのコラボレーション企画を展開。特別チャーター便の運航や、コラボレーション・ソング
「虹」を発表。そして今回、機体にコブクロとツアー・タイトルでもあるニュー・アルバム
『CALLING』(8月5日発売)のロゴを塗装した“JAL×コブクロ・ジェット”を初公開!
羽田空港・格納庫でのライヴはこれが史上初、さらに、自分たちがプリントされた飛行機の前でのライヴという、いつもと違うシチュエーションに気合十分のコブクロ。抽選で選ばれた200人のお客さんを前にライヴはスタート!
ステージに上がると、小渕は開口一番「(このジェット)めっちゃかっこいいでしょ!」とコメント。黒田も「(プリントされている同じポーズをとり)俺が載ってるのをアピールするわ」と会場を沸かし、小渕の「今日の会場は、ジェットの翼がここまで(会場のお客さんまで)伸びてます。翼の下で聞いてください!」の一言から「君という名の翼」へ。3曲目の「STAY」では、普段のライヴよりも近くでコブクロの歌声を感じ、感動のあまり泣き出す観客の姿も。
JALのテーマ・ソングとなった「虹」では、小渕が「数日前に綺麗なアーチ状の虹がかかり、その虹の中を飛行機が飛んでいました。僕らのイベントの前にそんな素敵なことが起こるんだな、と嬉しく思います」と話し、総立ちで「虹」を歌い上げ、史上初の格納庫ライヴは幕を閉じました。
なお、“JAL×コブクロ・ジェット”は7月30日より国内線に就航予定! お出かけの際はぜひ注目を!