マルチな管楽器プレイヤーとして活動する梅津和時が率いるクレズマー楽隊、こまっちゃクレズマが約8年ぶり、5作目のオリジナル・アルバムとなる『koma DORADO』（BANCHA-002 2,500円 + 税）を2月3日（日）にリリース。同作には、おおたか静流が作詞を手がけた「ヴェトナミーズ・ゴスペル」「峠のみち」を含む全12曲が収録されており、総収録時間は73分超にも及ぶとのこと。YouTubeにてダイジェスト試聴動画が公開されています。

　こまっちゃクレズマは、梅津和時が作った日本初のクレズマー・オーケストラ“ベツニ・ナンモ・クレズマー”を前身として1996年から活動をスタート。2月21日（木）には東京・高円寺 JIROKICHIにて『koma DORADO』の発売記念ライヴを行ない、続く3月26日（火）は南青山 MANDARAでおおたか静流と共演します。