東京在住の3ピース・バンド、
KONCOSが、3月24日(水)に発売する4年8ヵ月ぶり、4枚目となるアルバム『Music Is Love』から3曲をデジタル・リリース。
今作は、一部店舗へ初回出荷分のみで取り扱う予定で、メンバーの
古川太一が一枚一枚、自ら絵の具で色付けしたこの世に一枚だけのCD。また、アルバムより、2000年代インディーへの愛を込めて、今の時代にアップデートしたというエネルギッシュな楽曲「Magic」、歌への愛と喜びをゴスペル・フィーリングでポジティヴに表現した「Everyday」、アルバムのスタートを飾る「Sing」の3曲をデジタル・リリースしています。
前作『
Colors & Scale』リリース以降、全国をツアーやポップ・アップ・ショップでの展開、定期的に開催している自主企画〈AFTER SCHOOL〉、メンバーの古川太一によるDJパーティ〈GHETTO DISCO〉など、物凄いバイタリティで全国の仲間達と共に盛り上げているKONCOS。2020年からは、ニュー・アルバムを制作の為に新曲中心のセットリストでステージを行なっており、『Music Is Love』はその中で楽曲を徐々に成長させていった近年の活動の集大成。先行リリースされ、全国各地で仲間達と行なわれたパーティでビルドアップされていった愛を叫ぶ愛の楽曲「All This Love」をはじめ、KONCOS史上最もソウルフルなナンバー「I Like It」、
ZONGAMINのクラシックをカヴァーした「Bongo Song」、KONCOS流のヒップホップ / R&Bサウンドを生演奏で表現した「Nites Like This」のアルバム・ヴァージョン、メンバーのルーツ=ポストパンク・サウンドをKONCOSの現在地で表現した「Never Been Better」、米西海岸の新世代ソングライター達から影響を受けたという「Feelin’」、そして3曲一挙にリリースされた「Magic」「Everyday」「Sing」を含む全13曲を収録しています。
また、リリースを記念したバンドの集大成的なワンマン・ライヴ〈KONCOS “Music is Love” Release Party〉が4月3日(土)東京・渋谷WWWにて開催。詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。