ディズニー&ピクサーの最新作映画「2分の1の魔法」に登場する、内気な少年・イアンと陽気な兄・バーリーを愛する優しい母・ローレル役の日本語版声優に
ハリセンボンの
近藤春菜が決定しています。
本作は、妖精たちが暮らす不思議な世界を舞台に、イアンとバーリーの兄弟が、かつては社会に溢れていた魔法を取り戻す冒険の旅を描く物語。イアン役のヴォイス・キャストを『
スパイダーマン』シリーズの
トム・ホランド、バーリー役のヴォイス・キャストを『
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズや『
ジュラシック・ワールド』シリーズの
クリス・プラットがそれぞれ演じています。
近藤はお笑い芸人として活動しながら、バラエティー番組や朝の情報番組でのMCや、女優として連続テレビ小説『
花子とアン』や大河ドラマ『
西郷どん』などに出演しています。ローレル役に抜擢された近藤は、「『2分の1の魔法』の予告編を観て、誰よりもローレルに似ていると思っていたので、自分がやりたいという気持ちがありました。決まった時はとても嬉しかったです!」とローレル役にかける思いと喜びを爆発させました。
志尊 淳が演じるイアン、プライベートでも仲が良い
城田 優が演じるバーリーの母親役を演じることについては「イアンとバーリーはまさに志尊さんと城田さんにぴったりな役柄でした!私も二人が演じる兄弟のお母さん役を演じ、家族の一員になれたことが嬉しかったです。ローレルは、優しくて勇敢ですごく素敵なお母さんで、演じていてあたたかい気持ちになりました」と語り、「相手を思いやる二人の絆に“無償の愛”を感じたし、素敵な家族だなと胸を打たれました。ラストシーンはめちゃくちゃ感動しました」と本作への溢れる思いを明かしました。
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