1976年ウクライナに生まれ、13歳にして露・モスクワでデビューして以来世界の第一線で活躍を続けているピアニストの
コンスタンチン・リフシッツ(Konstantin Lifschitz)が、
ベートーヴェン生誕250年のアニヴァーサリー・イヤーとなる2020年に、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲で首都圏8会場を繋ぐコンサート〈ベートーヴェン生誕250周年記念 首都圏8館共同制作 コンスタンチン・リフシッツ「ベートーヴェンへの旅」ピアノ・ソナタ全32曲演奏会〉を開催します。
公演は4月25日(土)神奈川・横須賀 よこすか芸術劇場、4月26日(日)神奈川・横浜 神奈川県立音楽堂、4月29日(水・祝)神奈川・横浜 フィリアホール、5月2日(土)東京・狛江エコルマホール、5月3日(日・祝)東京・武蔵野市民文化会館 小ホール、5月4日(月・祝)東京・上野 東京文化会館 小ホール、5月6日(水・休)埼玉・所沢ミューズ アークホール、5月8日(金)埼玉・ウェスタ川越 大ホールで行われます。
ベートーヴェンのピアノ・ソナタは、“ピアノの新約聖書”とも評される重要な作品。本公演では、2週間をかけてじっくりとこれらの傑作に向き合い、リフシッツとともに“ベートーヴェンへの旅”を歩むことができます。
この公演ならはのユニークな試みとして、“コンスタンチン・リフシッツ スタンプラリー”も開催。プレゼントAとして、全8公演のスタンプを集めると、2020年春に発売が予定されているリフシッツの『ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ全集』(10CD NYCX-10117 6,364円 + 税)がもれなくプレゼントされます。またプレゼントBとして、5公演以上のスタンプを集めると、希望の各館主催の公演チケットが1枚プレゼントされます。詳細はジャパン・アーツのwebサイトにてご確認ください。