KORN 2005/09/13掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
現在、
『テイク・ア・ルック・イン・ザ・ミラー』(写真/2003年)に続く新作を制作中の
KORNが、これまで在籍したEpicを離れ、新たにVirginと契約したことが明らかになりました。
この契約は単なるレコーディング・ディールではなく、Virginの親会社であるEMIがツアーや出版権、マーチャンダイジングからスポンサーに至るまで、バンド活動全般を担当するというもの。
Billboard.comによれば、ジョナサン・デイヴィス(vo)は「今まではレコード会社のために働いているような気分だったけど、今は本当のパートナーを得たと感じている。キャリアの新しい章が楽しみだ」と語っているとのこと。一部報道では契約金は1,500万ドル=日本円で約16億5,000万円だとか……。
なお、KORNの移籍第1弾となる新作は、現在のところ今年の終わり頃のリリースを予定しています。