シャンソンの女王・
越路吹雪が20代から30代にかけて録音した、若き歌声を集めたアルバム『
若き日の歌声 〜愛の讃歌〜』(COCP-40255 2,000円 + 税)が1月31日(水)に発売。
越路と盟友・
岩谷時子との友情と波乱の人生を描いたテレビ朝日系“帯ドラマ劇場”「越路吹雪物語」の放送放送期間中に発売される本作。越路の生涯を支えた名マネージャーにして作詞家・岩谷が日本語に訳詩し、初めてレコーディングした「愛の讃歌」(1954)をはじめ、「セ・シ・ボン」「モア・モア」「花祭り」といったシャンソンの名曲や「筏流し」「ブギウギ巴里」「モルガンお雪」など宝塚時代に録音された音源も含む全24曲が収録されています。
さらに宝塚の定番曲「すみれの花咲く頃」「TAKARAZUKA」や、葦原邦子、
春日野八千代、
新珠三千代、淀かほる、
寿美花代、真帆志ぶきら宝塚の大スターたちの歌声を集めたアルバム『
宝塚 伝説のスターたち』(COCP-40256 2,000円 + 税)も同時発売。4月4日(水)には、東京・銀座 ヤマハホールにて発売記念コンサートの開催も予定されています。詳細は日本コロムビアの
オフィシャル・サイトにてご確認ください。