30年以上のキャリアを持ち、人気・実力ともに日本を代表するピアニストの一人である
小山実稚恵が「エリーゼのために」「ロンドWoO49」「バガテルWoO56」の3曲を収録する7インチ「エリーゼのために」(7inch SIKC-1000 2,000円 + 税)を10月2日(水)に発表します。2019年6月3日にソニー・ミュージックスタジオで録音されたこの音源は、小山にとって初めての
ベートーヴェンです。
ソニーミュージックが2018年にアナログ自社一貫生産を復活させて以来、クラシックが発売されるのは初。小山は2019年春からシリーズ公演〈ベートーヴェン、そして・・〉を全国6都市で開催しており、10月6日(日)の福岡・FFGホールを皮切りにシリーズの第2回がスタートします。