昨年5月にデビュー30周年を迎えた
香西かおりが、1月30日(火)に大阪 新歌舞伎座で記念リサイタルを開催。東京での記念リサイタルは昨年の5月25日に開催されているものの、今回は生まれ故郷であり、現在も在住する大阪でのステージ。東京での緊張感とは一味異なる、アットホームでリラックスした公演となりました。
昼と夕方の2ステージが開催された同公演では、延べ3,000人の観客を前にデビュー曲「雨酒場」、〈レコード大賞〉受賞曲「無言坂」をはじめとする計18曲を熱唱。2012年の大ヒット曲「酒のやど」の作家陣(作詞 池田充男 / 作曲 森山慎也)と再びタッグを組んだ1月31日(水)発売のニュー・シングル「
酒暦」(CD UPCY-5053 / カセット UPSY-5053 1,204円 + 税)も披露しました。
香西は「私ってお酒の歌が多いですよね。でもいい曲ばっかり」と新曲を紹介。リサイタルでも「雨酒場」のほか「酒のやど」「とまり木夢灯り」など計4曲の酒をモチーフにしたレパートリーを歌い、「気がついたら30年です。いろんなことに日々感謝をしながら、これからもコツコツと歩いていきたいと思います」と語りました。
■2018年1月31日(水)発売
香西かおり
「酒暦」CD UPCY-5053 1,204円 + 税
カセット UPSY-5053 1,204円 + 税
[収録曲]
01. 酒暦
02. 雪列車
03. 酒暦(オリジナル・カラオケ)
04. 雪列車(オリジナル・カラオケ)