KOZOが、アルバム『
Footprints of the Soul』を3月29日(水)にリリース。
KOZOは滋賀県出身のヴォーカリスト / ハーモニカ奏者。90年上京、バンド活動開始。後に、ヴォーカリスト・ロック・バンド“
HAZE”を結成、ヴォーカル、ハーモニカ、作詞を担当。93年インディーズバンドとして音楽活動を開始。1stアルバム『Fog & Sun』を発表。滋賀、京都、大阪、東京にてライヴを中心に活動。カオティック・ハードコア要素のハードロックで心情に寄り添う詩を熱く伝えるパフォーマンスに沢山のファンが支持。そして現在、持ち前のプレイを生かし、アーティスト名“KOZO”としてソロ音楽活動を再開しました。
本作は、“生きていく為に心の中で拳を掲げる時がある。エネルギーになる温もりが欲しい時がある。平和の意味を取り違えた人に心を持って欲しい時がある。売れないミュージシャンにも夢をみたい時がある。汗も涙も笑いに変えたい時がある”。その足跡を歌にし、音にしたアルバム。魂をむき出しにしたければこの曲を聴いてほしいところです。
プロデューサーは簑島睦美、アレンジャーに松崎陽平を迎え、Backing vocal&Electronic drumsにJR ロビンソンが参加。時代背景が見えてくるロックサウンドに懐かしさが蘇ります。