11月23日（水・祝）に発売される熊木杏里の13枚目のニュー・アルバム『風色のしおり』が、11月16日（水）より先行配信がスタート。

　2022年3月より12ヵ月連続配信限定リリースとして綴られてきた楽曲を中心とし編成された今回のアルバム『風色のしおり』は、季節ごと、その時間ごとにしか感じることができない想いが綴られた内容になっています。

　過ぎゆく時の流れがこれまでになく早く感じられる時代になったいまだからこそ、忘れずに大切に留めておきたい気持ちにしおりを挟み、残していく。そんな想いが込められた作品です。

　収録曲には、QQ音楽JPランキング首位を獲得した「もうすぐ春なのに」をはじめ12ヵ月配信限定リリースをしてきた楽曲のリアレンジ・ヴァージョンや、FIA 日本フィットネス産業協会タイアップ曲「いのち輝く」などが含まれ、多彩な10曲が収録される形となっています。

　また、初回限定盤には、2022年5月22日（日）東京国際フォーラム ホールCにて行われた20周年記念コンサート〈熊木杏里20th Anniversary Live “今日からの歌”〉の模様と、ドキュメント映像が収録されたBlu-ray（約121分）に加え、豊かなピアノの響きと熊木杏里の繊細な歌声を存分に楽しむことができる、ピアノ弾き語りセルフカヴァー音源が5曲収録されたCDが付属されます。

　活動20周年を迎え、新たな時を刻む一歩が詰め込まれた本作発売の前に、先行配信でひと足先に楽しんでほしいところです。

　さらに、『風色のしおり』ブックレット写真をパネル展示します。開催店舗にて『風色のしおり』をご購入のお客様に、抽選で展示に使用した実物パネルをプレゼント。みなさまのご来場をお待ちしております。