アナウンサーの富川悠太をメインキャスターに、4月11日(月)よりリニューアルしたテレビ朝日系『報道ステーション』。番組の顔でもあるオープニング・テーマ曲も一新され、スペシャル・ジャズ・バンド“J Squad”による書き下ろし曲「Starting Five」が流れています。音源は「テレ朝サウンド」にて配信中、番組Facebook(
www.facebook.com/hodostation)ではレコーディング映像が公開されています。
駆け抜けるキャッチーなメロディがリスナーの高揚感を煽る「Starting Five」。今回限りのコラボレーション・バンドとして結成されたJ Squadは、
黒田卓也(tp)、
中村恭士(b)、
小川慶太(ds)、
大林武司(p)、馬場智章(sax)というメンバーから成り、全員がアメリカ・ニューヨークで活躍する若手日本人ミュージシャン。全員が互いの才能を認め合い「一度このメンバーで演奏してみたかった」と語る、豪華な夢の共演が実現しました。
テーマ曲作りに際して、私たちが表現してほしかったのは、富川悠太キャスターならではの、現場を飛び回る“疾走感”、そして、始まりを感じさせる“躍動感”です。
5人のメンバーは、新しい番組のコンセプトだけでなく、報道番組をとりまく日本の現状や、富川キャスターの人物像など、事細かな部分についても踏まえた上で、5人全員がアイディアを出し合い、それこそ真剣勝負で取り組んで下さいました。
確かに、日米という距離はありましたが、お互いが綿密に連絡を取り合い、時には議論を戦わせながら、テーマ曲づくりに挑んだ結果、私たちの想像を超える、素晴らしい作品を生み出して下さいました。このテーマ曲とともに、私たちも、一つ一つのニュースと真摯に向き合い、これまでにない新しい番組づくりに挑んでいきます。――『報道ステーション』伊藤賢治デスク