世界規模での活躍を続ける日本人トランぺッター、黒田卓也が5月23日（火）大阪・梅田 Billboard Live OSAKA、5月24日（水）、25日（木）東京・赤坂 Billboard Live TOKYOにて凱旋帰国公演を開催。ツアー・ファイナルとして、5月27日（土）・28日（日）に長野・木曽“こだまの森”にて開催される野外フェスティバル〈TAICOCLUB '17〉への出演も決定しています。

　黒田は2003年に渡米、以降ニューヨークを拠点に活動し、2014年、日本人として初めてUSブルーノート・レーベルと契約。ジャズに様々なエッセンスを取り入れたアルバム『ライジング・サン』をリリース。その後、ceroとのコラボレーションや、JUJU、MISIAらとの共演を果たし、プレイヤー、またサウンド・ディレクターとして注目を浴びています。2016年に発表した最新作『ジグザガー』では黒田自身がプロデュースを手がけ、より自由度の増したサウンドでシーンにおけるエッジィな存在感を改めて見せつけているほか、テレビ朝日系報道番組「報道ステーション」のテーマ曲を手掛けるスペシャル・バンド“J-Squad”や、古くから活動を共にするメンバーと結成したバンド“メガプテラス”でも活動し、シーンを牽引する存在です。

　強力なプレイ、多彩な音楽の影響を昇華した気鋭のサウンドで、グローバルに活躍する才能が新たな一歩を見せてくれそうな凱旋帰国公演は、Billboard Live公演のチケット予約は3月9日（木）から受付開始（BBL会員は3月2日開始）。〈TAICOCLUB '17〉の詳細はオフィシャル・サイトをご覧ください。