米ニューヨークを拠点に活躍を続ける“サムライ・トランペッター”
黒田卓也が9月にジャパン・ツアーを開催。9月20日(木)から21日(金)まで、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにてワンマン・ライヴを行なうほか、9月17日(月)に石川・金沢で開催される〈金沢ジャズストリート2018〉、9月23日(日)に宮崎で開催される〈UMK SEAGAIA Jam Night 2018〉に出演します。
J-Squadや
メガプテラスなどのバンドでの活動のほか、
MISIAや
JUJUとのコラボレーションなど、多岐に渡る共演や活動を続ける黒田。2003年に渡米し、ニューヨークのニュースクール音楽大学でジャズを学び、2014年
ホセ・ジェイムズのプロデュースによる『
ライジング・サン』でワールド・デビュー。2016年には、
アンティバラスや
ceroとのコラボ曲を含む『
ジグザガー』を発表。今年の春に行なわれた野外イベント〈Jazz Auditoria 2018〉でも、抜群のエンタテイナーぶりとパワフルな演奏でオーディエンスから喝采を浴びました。
本公演には
クレイグ・ヒル(ts)、
泉川貴広(p,key)、ラシャーン・カーター(b)、
アダム・ジャクソン(ds)と組む自身のバンドを率いて登場。BLUE NOTE TOKYO公演の座席予約は、Jam Session会員が7月20日(金)、一般Web先行が7月27日(金)、一般電話が7月30日(月)よりそれぞれ受け付け開始となります。詳しくはBLUE NOTE TOKYOの
オフィシャル・サイトでご確認ください。