日本の芸術教育の最高峰である東京藝術大学とワーナーミュージック・ジャパンの公式パートナーシップにより2017年6月に始動した“藝大レーベル”より、推薦学生シリーズ第2弾『藝大レーベルVol.2〜未来の名手たち〜 -Next Generation-その1』の配信が4月27日(金)よりスタートします。
第1弾『東京藝大音楽学部 推薦学生によるクラシックから純邦楽まで!現在(いま)聴くべき究極(9曲)!』が、各音楽配信ストアで大きな反響を呼んだ藝大レーベル。それに続く『藝大レーベルVol.2〜未来の名手たち〜 -Next Generation-』では、各科から公式推薦を受けたトップ奏者を3回に分けて配信していきます。
“その1”と題された本作では、桑原志織による
プロコフィエフのピアノ・ソナタ第8番「戦争ソナタ」、清水奏花による
ヴィドールの「オルガン交響曲〈ロマネスク〉」 、荒木奏美による
サン=サーンスのオーボエ・ソナタニ長調(共演ピアノ:
黒岩航紀)を収録。設備の整った藝大内のスタジオと、パイプオルガンを付帯する1,102名収容の奏楽堂ですべてのトラックが録音されました。
iTunes Storeではプレオーダーを受付中。手続きが完了すると、その場で荒木によるサン=サーンスのオーボエ・ソナタニ長調より第1楽章がダウンロードされます。なお、この曲の単曲での購入も可能です。