ジャズ・ギターの新時代を牽引するギタリスト、
カート・ローゼンウィンケル(Kurt Rosenwinkel)が2年半ぶりにトリオ編成でジャパン・ツアーを行ないます。
2012年発表の
『スター・オブ・ジュピター』以来となる新作アルバムも待たれるローゼンウィンケル。ダリオ・デイダ(b)、ヨースト・パトッカ(dr)によるリズム・セクションを率いて、そのサウンドを各地で響かせます。公演スケジュールは6月28日(火)愛知・名古屋BLUE NOTE、29日(水)大阪・梅田 Billboard Live OSAKA、7月2日 (土)〜3日(日)東京・丸の内 COTTON CLUB。トリオでの公演に加え、6月27日(月)東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOでは“天才ドラマー”の呼び声も高い
石若 駿率いる“SHUN ISHIWAKA CLEANUP TRIO”との共演も決定しています。
また、6月30日(木)には東京・西麻布 KREIにてスペシャル・ワークショップも開催。約30分のギター・ソロ・ライヴとともに、音楽技法をギターと自身の言葉で語る日本初開催の試みです。“音の魔術師”ローゼンウィンケルのサウンドの秘密を解き明かす、貴重な機会となりそうです。参加方法の詳細は予約フォーム(
goo.gl/7yDjrv)にてご確認ください。