桑田佳祐は、11月2日(水)に宮城・セキスイハイムスーパーアリーナより、5大ドームを含む全国ツアーをスタート。1987年に「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」をソロ名義でリリースしてから、今年で丸35年を迎え、ツアー開始と同月の11月23日(水・祝)にはソロ・キャリアの歩みを凝縮したベスト・アルバム『いつも何処かで』をリリース。“これからも歌い続けたい楽曲”と“未来への希望を詰め込んだ新曲”を2枚組35曲というCD収録分数の限界ギリギリまで、桑田佳祐自らの選曲で余すことなく記録した作品となっています。
ベスト・アルバムには、ソロ・デビュー曲「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」をはじめ、「波乗りジョニー」「明日晴れるかな」「白い恋人達」「明日へのマーチ」などの大ヒット曲達、コロナ禍で多くの人の背中を推した「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」など、今現在もCM等で使用され、耳にする機会の多い楽曲が多数収録されることに加え、今年制作したパッケージ未収録の新曲として「時代遅れのRock’n’Roll Band feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎」、現在オンエア中で自身も出演するSOMPOグループCMソング「平和の街」、そして、桑田本人が出演するユニクロのTV-CMソングであり、ベスト盤のために書き下ろされた最新曲「なぎさホテル」の3曲が収録されることも明らかになっています。