10月23日にさいたまスーパーアリーナで開催される<V-ROCK FESTIVAL '11>に出演する追加アーティストとして、
きゃりーぱみゅぱみゅ、
DEAD ENDの参戦が決定しました。
<V-ROCK FESTIVAL>は、世界初のヴィジュアル系ロック・フェスとして2009年に第1回が開催され、
MARILYN MANSON(マリリン・マンソン)、
the GazettEを始め総勢50以上の人気アーティストが出演し大きな話題となりました。国内で開催される多くのフェスは、海外アーティストが来日して参加する輸入型に対し、<V-ROCK FESTIVAL>は米仏など、海外で人気急上昇中のビジュアル・ロックを世界に向けて発信する輸出型。国内からは、今夏ヨーロッパ・ツアーを終え、現在、国内ツアー真っ最中の
GACKTの新バンドYELLOW FRIED CHICKENzを始め、復活した
SOPHIA、
ゴールデンボンバー、
ムック、
ピコ、
ViViD、12年ぶりのステージとなる
Eins:Vierらの人気アーティストがずらりと顔を揃える。海外からは、大御所
MICHAEL MONROE(マイケル・モンロー)を筆頭に、日本のヴィジュアル系に影響を受けてバンドを結成したというDNR(イタリア)、Seremedy(スウェーデン)など4組が参戦。
そこへ強力な助っ人として参加する、きゃりーぱみゅぱみゅ。8月にリリースされたデビュー・ミニアルバムが世界23ヵ国で配信され、世界中から注目されるポップ・アイコン。彼女の参戦により<V-ROCK FESTIVAL>でどういった化学反応が起きるか楽しみです。
この2組の参加で出演アーティストは30組に。自由に行き来可能な複数のステージで、国内外人気アーティストが熱いライヴを繰り広げる9時間を超える巨大イベント。世界各国のフードが供される屋台村コーナー、アーティスト参加のイベントやサイン会など、一日中楽しめる空間となる模様。今や、アニメと並んで世界のクール・ジャパン・ブームを牽引する日本発のカルチャー、ビジュアル・ロック三昧の熱い1日を楽しんでみては?