6大陸を勝ち抜いたサッカークラブチャンピオンチームが集結し、クラブ世界一を決定する<TOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップジャパン2011>。3年ぶりに日本開催となる本大会は、ヨーロッパ王者・FCバルセロナ、南米王者・サントスに加え、今年のJリーグ優勝チーム「柏レイソル」も参加し12月8日に開幕。12月18日には、「サントス」と「バルセロナ」との決勝戦が横浜国際総合競技場で行なわれ、今年の大会オフィシャル・ソングを歌うアメリカ在住、17歳の現役女子高生シンガーである
Kylee(カイリー)が登場。イメージソングである「NEVER GIVE UP!」の生歌を披露しました!
Kyleeは、「NBAやMLBの公式戦での国歌斉唱の経験はありますが、今回は私自身の曲(<NEVER GIVE UP!>)を、7万人という大観衆の前でパフォーマンスするチャンスを頂き本当に光栄です! しかもここ日本から世界の国々にわたしの歌を届けられたことに大変感激しています。選手の皆さんの素晴らしいプレイにすごく勇気をもらったので、これからも歌を通じてメッセージを届けていけたらと思います」とコメントを寄せています。
なお、「NEVER GIVE UP!」を含む彼女の1stアルバム
『17』は11月23日に発売され、オリコン・デイリーランキング初登場10位にチャートイン(11月22日付)。2012年3月には、東京、名古屋、大阪、福岡にて、Kylee初の全国ツアー<Kylee JAPAN TOUR「17」>が予定されています。
この度、米国西海岸のシリコンバレー中央にある世界屈指の名門校としてその名を轟かせているスタンフォード大学に合格が決まったばかりという才女の一面も持つKylee、今後も注目を!