沖野修也 + 好洋による兄弟DJユニット“
Kyoto Jazz Massive”のデビュー30周年を記念し、これまでにカヴァ―してきた楽曲を収録したコンピレーション・アルバム『
KJM COVERS - Kyoto Jazz Massive 30th Anniversary Compilation』が12月4日(水)にリリースされました。
KJMの声とでも呼ぶべき、歌姫“ベンベ・セグエ”、“
ヴァネッサ・フリーマン”をフィーチャーし、本作の為に緊急録音した新作カヴァー「Kowree Sambazzi」から、
オルケスタ・デ・ラ・ルスをプロデュースした「Carnaval」まで、世界中のダンスフロアを沸かし続けている色褪せない名曲を収録。
近年は、オリジナル曲を精力的に発表しているKyoto Jazz Massiveですが、30周年の節目にこれまでのカヴァー楽曲(プロデュースしたカヴァ―曲とリミックスしたカヴァ―曲を含む)をコンパイルし、自らの軌跡を集約しています。
ジャズ、ファンク、フュージョン、ブギー、ブラジリアン、サルサと多岐に渡る音楽をDJとしてプレイしてきたKyoto Jazz Massiveが、多大な影響を受けたレジェンド達のカヴァー集でもある本作。クリエーターであると同時に、クラブとレコード店を経営するKyoto Jazz Massiveならではのセレクトはファンのみならず、ジャズやソウルのリスナーを魅了することでしょう。
また、2025年1月16日(木)に東京・丸の内コットンクラブにて、歌姫 “ヴァネッサ・フリーマン”を迎え、Kenichi Ikeda(
ROOT SOUL / b)、Kaztake Takeuchi(
A Hundred Birds / key)、
TABU ZOMBIE(
SOIL&“PIMP”SESSIONS / tp)、Soki Kimura(
OSAKA MONAURAIL / ds)、Takashi Nakazato(per)、Chloe Kibble(cho)と国内最高峰のプレイヤーで結成されたバンドで贈るライヴが開催されます。詳細はKyoto Jazz Massivのオフィシャル・サイトおよび丸の内コットンクラブのサイトをご確認ください。