映画『のだめカンタービレ最終楽章』にて、
上野樹里演じる主人公“のだめ”のピアノ演奏を吹き替えたピアニスト、
ラン・ランが、「お台場合衆国」で開催されている<めざましライブ>に出演! 究極のピアノ演奏が真夏のお台場に鳴り響きました。
世界でもトップクラスのピアノ演奏が、身近に感じられるとあって、午前中11:00の開演にもかかわらず、会場は大盛況! 『めざましテレビ』軽部アナウンサーの司会ではじまったライヴは「トルコ行進曲」にはじまり、前日25日にリリースしたばかりの自身のアルバム『ライヴ・イン・ウィーン』から、ショパンの「英雄ポロネーズ」「華麗なる円舞曲」と続き、1曲終わるごとの大歓声、まるでポップスのライヴような盛り上がりは、ラン・ランならでは。
そして、スペシャル・ゲストとして“のだめ”を演じた上野樹里がステージに登場するや、会場は割れんばかりの大歓声(“のだめ”を演じた、そして演奏した二人がそろって立つのは、このステージが初めて)。ラストには、ラン・ランから上野樹里へ「ベト7」ピアノ版の演奏をプレゼント。猛暑のお台場に負けない熱い演奏で観客を魅了しました。
<めざましライブ>後、山野楽器銀座本店を訪れたラン・ランは、3D映像を収録したBlu-ray Diskによるライヴ映像
「ライブ・イン・ウィーン」のデモを鑑賞し、その臨場感に溢れた映像に終止興奮を隠せない様子でした。なお山野楽器銀座本店では8月30日までラン・ランの 3Dテレビによるデモンストレーションを 視聴することができますので、ぜひ店頭へ。