日本が世界に誇る唯一無二のロック・バンド、
L'Arc〜en〜Ciel。2021年に結成30周年を迎えたL'Arc〜en〜Cielと、同じく開局30周年を迎えたWOWOWのスペシャル・コラボレーションが実現し、2月より数ヵ月にわたり貴重なライヴを放送中。6月からは彼らの30年の軌跡を辿る豪華ラインナップをお届けしています。そして2022年1月は、2014年に2日間で16万人という、国立競技場ライヴ史上最多動員数を記録したL'Arc〜en〜Ciel伝説の公演をWOWOWで放送&配信します。
L'Arc〜en〜Cielにとって2度目となった旧国立競技場公演の模様をお届け。ステージ後方のメインスタンドを史上初開放し、360度全方位を埋め尽くす8万人の観客。2日間で16万人の動員は同会場におけるライヴ最多動員数を記録しました。観客は発光型リストバド“L'ed”を装着し、コンピューター制御されたスペクタクル演出を織り成す一員に。事前配布された“L'ポンチョ”を着用し、客席全体を巨大スクリーンに見立て、世界最大規模となる100台以上のプロジェクターを駆使したプロジェクションマッピングを展開。音楽とシンクロし、バンド名が意味する虹、遊泳する海洋生物を投影した実験的かつ壮大な演出は、動員記録同様に伝説と化しています。
同年8月にリリースされた幻想的な楽曲「
EVERLASTING」をこのライヴで初披露。その直後に2ndアルバム『
Tierra』収録の「Blame」を放ち、約20年の時空を駆け抜けるパフォーマンスは多くのファンの心を射抜きました。同年5月に開催された音楽イベントでは彼らがトリを飾りましたが、単独音楽ライヴとしてはこの公演が旧国立競技場解体前最後となった点でも必見です。
さらに、12月21日(火)夜8:00からは、2012年に開催されたワールド・ツアーからアジアのロック・バンド初の快挙となった米ニューヨーク マディソン スクエア ガーデンでの単独公演の模様を放送&配信します。L'Arc〜en〜Cielの歴史の中でも伝説として語り継がれてきたマディソン スクエア ガーデンと旧国立競技場での熱いステージがよみがえります。
引き続き、ファンの皆様と一緒に楽しむため、SNS企画“#WOWOWと一緒に30thラニバ”も実施中。番組が始まる時間をライヴ開演時間に見立て、ライヴに臨む想いや感想を、ハッシュタグ“#WOWOWと一緒に30thラニバ”をつけてSNSに投稿し、スペシャルな時間を共有してみてはいかがでしょうか。