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フュージョン全盛期を飾った洋楽アーティストと作品を掘り下げる新刊登場

ラリー・カールトン   2013/12/09 16:00掲載
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フュージョン全盛期を飾った洋楽アーティストと作品を掘り下げる新刊登場
 70年代後半から80年代後半にかけて、ジャズやロックだけではなく、様々な音楽のエキスをクロスオーヴァーさせて生まれた“フュージョン”。その全盛期を飾った洋楽アーティストと作品を様々な視点で掘り下げるムック本『THE DIG presents フュージョン』が12月14日(土)に発売されます。

 本書では、『ヤング・ギター』『ジャム』誌からの貴重なインタビューも多数再録、インストゥルメンタルを中心に、凄腕ギタリスト、名キーボーディスト、驚異の達人リズム・セクションたちがせめぎ合い、生み出した全盛期のサウンドを、当時の空気と共にお届けします。

※2013年12月14日(土)発売
シンコー・ミュージック・ムック
THE DIG presents フュージョン

(A5判 / 228頁 / 定価1,680円)
ISBN:978-4-401-63938-0

[掲載アーティスト]
ラリー・カールトン / リー・リトナー / パット・メセニー / アル・ディ・メオラ / ロベン・フォード / ジョン・マクラフリン / チック・コリア / ハービー・ハンコック / ニール・ラーセン / スタッフ / ボブ・ジェームス / デヴィッド・サンボーン / ザ・ブレッカー・ブラザーズ / ジャコ・パストリアス / マーカス・ミラー 他

[掲載記事抜粋]
・フュージョン名曲100選
・ボブ・ジェームスに見るフュージョンという音楽
・ラリー・カールトン / 「Mr.335」と呼ばれて
・リー・リトナー / フュージョン期の魅力
・ジェフ・ベック / ジェフ・ベックってフュージョン!?
・ジョージ・デューク / 追悼
・オルガン・フュージョンの魅力
・バンド・フュージョン
・ブリティッシュ・ジャズ・ファンク〜ヨーロピアン・フュージョン
・管ものフュージョン
・ラジオで聴いたフュージョン!
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